みなさん、フラをご存知かと思いますが、ここで雑学…。
日本では、よくフラダンスと言いますよね。
フラというのはハワイ語では、ダンス、演奏、詠唱、歌唱の全てが含まれるらしいのです^_^。
なので、フラダンスと言ってしまうと、ハワイの方からすれば「ダンスダンス」になってしまいますね。笑♪ハワイの方に笑われないように、Worldではフラと子どもたちにも伝えています^_^。今のところ、ハワイの方と接する機会はないですが‥笑。
Worldの子どもたちは、男の子も女の子もフラは大好きです。男の子はレイをつけて、女の子はフラの衣装をつけてやっています。
フラは女子のイメージが強いですが、これも勝手な先入観ですかね。
これからも、子どもたちに多くの体験をしてもらって自分の得意なことや興味のあるもの等、いっぱい見つけてもらいたいと思っています(^-^)。
芸能人がよく薬物使用で逮捕されています。
違法薬物は、今簡単に手に入ると言われています。Worldの子どもたちを薬物の魔の手から守るために、薬剤師さんに薬物についてのお話しをして頂きました(^^)。風邪薬等も服用方法を間違えると身体に害を及ぼすことがある…ということから教えて頂きました。
とくに…
違法薬物は、仲の良い友達や恋人から勧められることが多いそうです。また好奇心や冒険心、一度だけなら…という安易な気持ちから薬物にてを染めてしまうこともあると…
そのため、しっかりと断れる勇気を持つこと、そして、自分の身の安全を守るために、その場から素早く立ち去る(逃げる)ことが大切だということも教えて頂きました^ ^。
子どもたちから「怖〜!」という声もあり、今回は薬剤師さんの話を聞いて、学校の薬物の授業とは違った薬の怖さを学ぶことができたのではないかと思っています♪
3月に受けた道場の検定^ ^。
待ちに待った、合格発表です。
子どもたちは、自分が合格できたのか?ドキドキです♪
合格した人は、滋賀県警の内田さんから名前呼ばれ、渕上師範より合格証と自分の名前入りの黄色の帯(鉢巻)がもらえます(o^^o)。今回は、検定の時にできていたという合格であり、認定されたことではないので、本当の帯をもらうことはできません。本当の帯をもらえるのは、検定日から3ヶ月後(6月)です。
内田さんから名前を呼ばれた子は、感動のあまり涙する子も…^ ^。また、検定日ふざけて検定を受けられなかった子が、みんなが合格証や帯をもらっているのを見て、悔しくなる姿もみられました^^。再度、判定を受けるにあたり、ふざけることなく真剣に取り組むという約束をして、この日、特別に検定を受けさせて頂きました。
今回の検定を通して、子どもたちは成功体験となり自分に自信をつけることができたのではないかと思っています^ ^。次は、認定式で新たな感動を味わってほしいです♪