コロナ、コロナでお出かけも思うように出来ていません^ ^。
何も考えず、活動できる日がくるのかなぁ?と日々子どもたちと話しているスタッフ。
子どもたちも、以前出来ていた活動の再開を楽しみに待っています♪
その中で、出来る限りの感染予防をして久しぶりにお出かけしようと‥
信楽陶芸の森の陶芸館に行きました。
これは、公の場でのマナーを学びます。
陶芸館は、美術館なので静かに展示品を見て他のお客様の迷惑にならないように‥と子どもたちも分かっています♪
スタッフが少し大きい声で話していると、子どもたちがスタッフに「静かに‥」と注意します-_-b。
子どもたちが社会性をしっかり身につけてくれていると実感しました^ ^。
さすがWorldの子どもたちです♪☆
みなさん、サンドブラストってご存知でしょうか?
サンドブラストは、グラスに専用の砂を吹き付けて模様をつける方法みたいです。
Worldの非常勤スタッフが、子どもたちに‥と提案してくれたため、気軽にお願いしますと言ってしまった私(~_~;)。
なんと、サンドブラストの機材は、想像以上に大きく重いもので、軽トラでしか運べなかったため、わざわざ軽トラを借りて機材を持ってきてくれたスタッフ☆
子どもたちに体験させてあげたいという気持ちで、快く準備してくれたスタッフに本当に感謝です(^。^)。
子どもたちも大喜び(^ν^)。
幾何学模様のように自分オリジナルのデザインにしてみたり、型を使って模様を作ったり、とても集中して作業に取り掛かっていた子どもたち^ ^。集中しているため、作業中の部屋はとても静かでした♪
集中力がない子でも、自分の興味があること、得意なことに関しては、集中して取り組むことができます。Worldでは、それでいいと言っています。全てのことに頑張ってしまうと、子どもたちのキャパはすぐに溢れてしまうのではないでしょうか‥と思ってはいるものの、Worldの子どもたちは、本当にいつも多くの頑張っています。子どもたちには、頑張りすぎないように‥といつも伝えています^ ^。
自分でデザインしたサンドブラストのグラス‥本当に素敵な作品に仕上がりました☆高く売れるんじゃないかなぁ〜笑♪
春休みの活動で‥
お金の勉強とお仕事体験をしました^_^。
中・高校生は、玄関や車の掃除、小学生は窓拭きや床拭きを仕事体験としました。
仕事だからサボることは出来ません^^;
なぜなら、それによって午後からお給料が出るからです^ ^。もちろん、働き方によって給料もかわってきます。それを分かっての掃除なので、いつもの掃除とは違い、真剣に掃除に取り組んでいた子どもたち^ ^。いつもの掃除もこれぐらい頑張ってよ‥と笑っていたスタッフです☆
午前の報酬としてお給料をもらった子どもたちは、午後から、そのお給料でWorld商店でお買い物^ ^。みんな、「後どれだけ(いくら)買える?」と好きなお菓子や当て物を楽しんでいました♪
毎日、新型コロナ感染者がとても多くなり、感染予防はしっかりしているつもりでも、再度気を引き締めていきたいと思っています(^^)。
今は誰が感染しても、おかしくないと言われています。だからといって感染予防を甘くみてはいけないですよね。World of Wingでは、少し大袈裟と言われるかもしれないですが、誰かが濃厚接触者となった場合でも、何日か閉所することとしています。閉所となると、保護者の方が困ってしまうこともあるのですが、高齢の方がおられるご家庭や難病などの疾患をお持ちの方もおられます。みんなが、安心してご利用して頂きたい‥との思いからこのようにさせて頂いています♪
さて‥先日「だるま落とし」をつくりました^_^。
子どもたちの個性あふれるカラフルな「だるま落とし」が出来上がりました♪
少し前まで、ただ色を塗るだけでも、何色を塗ればいいのか‥と悩み、なかなか作業に取り掛かることができなかった子も、今では「今日は、何色にしようかなぁー、この色どう思う?」とスタッフに相談して、黙々と作業に取り掛かる姿が見られるようになりました(^^)。
自分で出来たという達成感や成功体験は、子どもたちにとって必要なことだと思っています(^。^)。
もっともっと、成功体験を増やして自分に自信をつけてもらいたいと思います♪
お正月といえば、琴の音色がよく合いますよね♪
2022年初のレクリエーション指導は、お座敷遊びの投扇興をして頂きました^_^。もちろんバックミュージックは、春の海♪です(^-^)。
初めての子どもたちもいて「投扇興って何??」と興味津々です(^^)。お座敷遊びなんて‥と思われる方もいるかもしれないですが、いろいろな体験は子どもたちにとって刺激にもなるのではないかと思っています。扇子を投げるときに、力任せに投げてもダメなんです。それを子どもたち一人ひとりが、投げ方を自分で考えたり、工夫したりする力を養うこともできます。
今年も子どもたちが多くの人体験ができるようにWorldでは、いろいろ考えていきたいと思っています^^。